ガンマ線 オンライン配管密度計GD-7000シリーズ
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特長密度計(濃度計) GD-7000 「下限数量 以下」
   1) 放射線源が微弱なため、法的手続きが一切いりません
   「下限数量(規制対象下限値)以下の線源を使用しているため」

 2) 測定値のドリフトは自動補正され、再較正の手数がかかりません
 3) 高信頼性(3年間無償保証)
 4) 20A 〜 1000Aまでの配管の密度測定に適用できます
    ( ただし、450A以上は配管に加工が必要です )
 5) 非接触で配管内を流れる溶液・スラリーの密度がオンラインで
    計測できます
 6)  配管材は鋼管・プラスチック管など、材質を問いません
 7) 流速・粘性・粒度分布などの影響なく、流体の密度が計測できます
 8) 測定範囲は0.0 〜 3.0/cm3の範囲内で自由に設定できます
 9) 較正は使用者側で簡単にできます
10
) 放射線式ですが一般計測器並みの安全性・取り扱いやすさです
11) 高い安全性。機器表面においての漏洩線量は2.6μSv/h以下です
   管理区域の設定が不要となりました

 

特長密度計(濃度計) GD-7000 「表示付認証機器」
   1) 高精度(千分の一クラス) 表示付設計認証型の配管密度計
 2) 高い安全性。機器表面から50cm離れた場所での漏洩線量は、
   1マイクロシーベルト/hr、以下(線源ビーム側を除く)
 3) 周囲への漏洩線量が極めて少ないため、50cm以内への
    立ち入り制限時間の設定が容易(少なくて済みます)
 4) すべての線源容器はシャッター付です。据付・取り外し等
    メンテナンス時に作業者に安心して作業してもらえます
 5) 専用輸送容器が不要。機器から5cm離れた場所での
   漏洩線量は5μSv/h以下なので、宅配便で容易に運べます
 6) 非接触で配管内を流れる溶液・スラリーの密度がオンラインで
    計測できます
 7) 配管材は鋼管・プラスチック管など、材質を問いません
 8) 流速・粘性・粒度分布などの影響なく、流体の密度が計測できます
 9) 測定範囲は0.0 〜 3.0/cm3の範囲内で自由に設定できます
10) 較正は使用者側で簡単にできます

 

注意1) 使用開始から1ヶ月以内に「表示付認証機器使用届」を
     原子力規制委員会宛に提出する必要があります

注意2) エンジニアリング会社様がお買い上げの場合、所有権が
     他社様(エンドユーザー様、親会社様など)に移転すると、
     販売業となり、原子力規制委員会への放射性同位元素の
     販売業届 および放射線取扱主任者の専任が必要です
     これは伝票上だけの取引で機器を扱わなくても必要です

注意3) レンタル会社様がお買い上げの場合、賃貸業としての
     原子力規制委員会への放射性同位元素の賃貸業届および
     放射線取扱主任者の専任が必要です
     これは伝票上だけの取引で機器を扱わなくても必要です
用途
   1) セメント・泥水等の密度計測、管理
 2) 汚泥の密度計測、監視
 3) 鉱石パルプの濃度管理
 4) 化学プロセスにおける溶液の密度計測
 5) 黒液・緑液・カラーの濃度管理
 6) COM、CWMスラリーの濃度管理
 7) スラリー輸送における密度管理
 8) 高粘性溶液の密度管理
 9) 泡まじり流体のカサ密度計測
10) 粉粒体輸送における密度計測

 
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最終更新日:2021年10月29日