設計・製造・検査・修理の体制

ガンマ線(γ線) 密度計(濃度計)の開発現場
アースニクス株式会社は、すべての製品を自社開発し、
自社工場内で組み立てています。
全製品を社内規格に従い厳密に検査の上でお客様にお届けしております。

X線厚さ計の開発現場X線厚さ計の開発現場

 

 

 


設計から製造、発送業務まで、すべて社内で
行うことにより、安定した品質と、サービス体制を確立しております。

ガンマ線(γ線) 密度計(濃度計)のハード・ソフト開発現場

アースニクス社員の個人線量計(ルクセル・バッチ)

 

 

 

 

 


サービス体制は、機器の較正や調整を現場で行うことが難しいため、当社へご返送いただいて、修理いたします。

パソコン使用のマイクロスコープアースニクス所有の放射線計測機器

 

 

 

 

 

 

 

 



写真は線源の刻印や傷などの
状態を確認するためのマイクロスコープです。

また、右の写真は、当社が所有する、
放射線計測機の一部です。

下の写真は恒温槽での機器のテスト風景です。
新規納入の場合は必ず0℃〜50℃の温度試験、
および40時間の安定性試験を行ったのち、
合格したものだけが出荷されます。

また修理の際は、温度特性に関わる部品の
交換作業をした場合、同様に温度試験と、
40時間安定性試験を実施します。

 

恒温槽は大型を2台、小型を1台所有しています。

アースニクスの温度試験用の恒温槽No1アースニクスの温度試験用の恒温槽No2

温度試験の風景

 

アースニクスが所有する較正用配管群

最後に、当社が所有するテスト用配管の一部をご紹介します。

機器の較正はお客様から頂いた仕様に基づき最適なテスト配管を実機に取り付けて、
較正後に温度試験、長時間安定性試験を経てお客様の元へお届けいたします。

 

  戻る

アースニクス株式会社のトップページに戻る

最終更新日:2017/03/31